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最終更新日
05/07/18 19:05
■ はじめに以前は「税金について」というコラムを掲載していましたが、需要がないかと思い、現在は削除していました。しかし、税金に関するご質問が多いので、改めて掲載させて頂きますね! 最初に結論だけ掲載しておくと、おそらくほとんどの方が税金をはらう必要はありません。つまり、確定申告をする必要はありません。懸賞で大きく当った人、もしくは、かなり稼ぐ人のみが確定申告するといった認識でOKです。 興味のある人、もしくは、かなり稼いでいる人は読みすすめてください。 ■ 税金用語の簡単な説明 まずは簡単に税金関連用語を説明しておきます。 ・確定申告 1月1日から12月31日の1年間の所得を自分で計算して申告書に書き、税務署に提出する事。 ・所得 収入−経費のこと。収入と所得は違うので、注意が必要です。 ・経費 収入を得るためにかかった必要な経費。(電気代、パソコン代、プロバイダー代など) ・控除 家庭状況などによって、所得からさらに引かれるもの。配偶者がいる人の配偶者控除や、子供がいる人の扶養控除、学生の勤労学生控除などが有名です。 ■ 税金をはらう(確定申告をする)必要のある人とは? それでは誰でも収入がある人なら確定申告をする必要があるのでしょうか?上の説明を見ていると 収入がある人なら、誰でも確定申告をする必要があるように、思っている人もいるでしょう。 実は、お小遣い稼ぎで確定申告をする必要のある人は、ごく少数に限られます。確定申告をする必要がある方は次に挙げるような方です。 <サラリーマンの場合> ・サラリーマンで給与以外の所得が20万円を超える場合。 <サラリーマン以外の場合> ・38万円を超える所得のある人。 これを見て、20万円くらいなら稼げるかも・・・と思ったあなた。すこし待ってください。20万円の収入がある人が確定申告するのではなくて、20万円の所得がある人が確定申告する必要があるのです。 所得というのは、収入から必要経費を引いた額のことです。 ですから、50万円の収入がある主婦であっても、必要経費が20万円ならば所得は 50万円(収入)−20万円(経費)=30万円(所得) となり、 確定申告の必要はありません。そうそうに確定申告する人というのはいないことが、お分かりいただけたのではないでしょうか(笑)必要経費が20万円もない!とお思いかも知れませんが、プロバイダー料金、電気代、パソコン代、家賃(事務所とする)などなどを足していくと、もっと必要経費が高くなる人が多いでしょう。 ただし、バナー広告などの「HPに広告系」だと、月に10万円以上を稼ぐ人が多くいますので、確定申告する必要のある人もいるかもしれません。 下記は実例にそって説明しています。 ■ 実例 <バナー広告等で80万円の収入がある独身サラリーマンの場合> 必要経費が20万円だとすると所得が60万円という事になりますので60万円に対して税率を掛けた額を所得税として納めなければなりません。推定の所得税額は6万円です。結婚の有無などによって税金は変わってきます。 <バナー広告等で60万円の収入がある主婦の場合> 必要経費が30万円だとすると所得が30万円ですので確定申告をする必要はありません。 <バナー広告等で90万円の収入がある学生の場合> 必要経費を40万円だとすると所得が50万円という事になります。基礎控除が38万円ですから2万円に対して所得税が掛かり確定申告の必要があります。 推定の所得税額は2000円です。 ■ まとめ お小遣い稼ぎによって確定申告をする必要があるという場合は 「サラリーマンで給与以外の収入が20万円を超える場合」 「サラリーマン以外で38万円を超える場合」 という2つの場合になります。 実際は2つといっても千差万別です。あなたがどれに該当するかによって確定申告する必要があるか無いかが 解ります。しかし、正直申しまして、私のサイトで紹介しているメール受信系やアンケート系などで一年で 稼げる額はサイトに書いてある通りに小額ですので申告する必要は幾度と無いと思います。 繰り返しになりますが、当コーナーにて確定申告をする必要があると仮定しているのはバナー広告によって収入を得ており、 且つ、下記の確定申告必要額の収入に達している人になります。 ただし!!!バナー広告のみと書きましたが、懸賞などによってビッグな物を当てた方は確定申告の必要があります。 さらには・・・いないとは思いますが、メール受信系で1日に1000件のメールが1年間来て、 1つのメール受信系だけで36万ポイントも貯まって36万円の商品券に交換して、必要経費なんてない!(爆死)なんて方は 勿論、確定申告の必要がありますよ^^; ■ 余談・・・ ・お小遣い系は事業所得?雑所得? どちらに該当するかは税務署の判断によりますが、おそらく雑書得としての申告でしょう。しかし、バナー広告による収入のみで、それで生活している!なんて方は事業所得になります。 ・所得って・・・ 38万円で確定申告と書きましたが、所得(収入から必要経費を引いた額)の合計が38万円という意味です。よってお小遣い系の場合を例に取ると必要経費はまずはプロバイダー料 (4000円×12ヶ月=48000円)、ウイルスソフト(HP運営により多くのウイルスが来るので重要、5000円) 、独自ドメイン費用(年間2万円)、等等、考えれば「必要」な「経費」はたくさんあります。 つまり、この場合は収入が50万円くらいで所得が38万円超となります。収入が38万円で確定申告という意味ではないので注意して下さい。 ・商品券などの懸賞品はどうなる? はい。商品券等の懸賞で当った賞品・金品も「一時所得」となります。が、高額当選の場合に限ります。 まず、その一年間で懸賞等で当った収入をA、その収入を得る為の費用をBとします。 ちなみに商品券は額面通り、商品の場合は購入すると仮定した額の6割を収入とします。そして
が1円でもある場合は一時所得としてその額の2分の1の額を所得として確定申告する必要があります。 つまり懸賞で60万円の現金と商品券4万円と冷蔵庫10万円相当とすると {(60+4+10×0.6)−5万円(ハガキ代)−50万円}×0.5=7万5千円が確定申告に所得として 書く必要があります。ま、こんなに懸賞で当りまくる人もいないと思いますが・・・・。 参考リンク 国税庁のHP 確定申告@go相談.com サラリーマンの確定申告
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